一般事業主行動計画
社員が仕事と子育てを両立出来る働きやすい職場環境を整えるため、
次のように行動計画を策定する
1. 計画期間
2021年4月1日から2023年3月31日までの2年間。
2. 内 容
目標1 配偶者出産時休暇(2日)・育児目的休暇(2日)
の取得者の増加
対策 ① 2021年9月まで
配偶者出産時休暇取得率・育児目的休暇取得率の把握と利用促進の
ための対策を検討する。
② 2021年10月から
個人面談、社内イントラネット及び広報誌を通じ、社員に対策を
周知し促進を図る。
目標2 年次有給休暇取得率を現状より改善、計画的付与制度の導入
対策 ① 2021年4月より
年次有給休暇の計画的付与制度を導入(5日)。
② 2021年9月まで
社員の年次有給休暇取得率と取得日数が少ない社員を調査し、
対策を検討する。
・ 各部署による休暇取得計画の作成
・ 現場完成後の休暇取得検討
・ 個人のニーズにあった取得を促進するため、休暇を取りやすい
職場環境の構築。など
③ 2021年10月から
個人面談、社内イントラネット及び広報誌を通じ、社員に対策を
周知し促進を図る。
目標3 高校生・大学生を対象にしたインターシップの制度導入
対策 ① 2021年7月まで
・ 制度導入について受入体制の検討
・ 各学校との打合せ実施。など
② 2021年8月から
・ インターシップ受入実施
女性活躍推進法に基づく行動計画
女性技術者を増やし、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する
1. 計画期間
2022年4月1日から2027年3月31日までの5年間
2. 当社の課題
そもそも女性の応募が少なく、女性の技術者が少ない
3. 目標と取組内容・実施時期
目標:技術職の女性を現職の6名から10名以上に増加させる
対策 ① 2022年4月より
・技術職の女性の応募を増やすため、女性技術職の活躍状況を会社の
HPに掲載するなど、内容の見直し、改定を行う
② 2022年8月より
・女子学生が気軽に参加できるインターンシップを企画し、毎年開催する